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2011年4月

2011年4月29日 (金)

THE BACK HORN KYO-MEIライブ in SENDAI@仙台CLUB JUNK BOX


公演の2週間くらい前に発表された、郡山・仙台・岩手のワンマンライブ。
それを知って思わずこぼれた第一声が、「この人たちは…すごいな」だった。
言葉にするとなんてたやすくて軽く感じるんだろうね。
すでに東北よりは比較的に被害の少なかった水戸でのライブはやっていた。
でもまだこの頃には余震が頻繁にあったし、あえて東北でライブをやる、それも今すぐにって行動したのは彼らくらいだ。
調べてみたら、仙台のこの日も他のバンドがキャンセルして空いたハコのスケジュールだった。
いつだって身を挺して、危険をかえりみずに戦っているように感じる彼ら。
彼らの歌う曲と同じ姿勢に、「すごいな」って言葉が漏れた。

この発表があった時、チケットの発売日にもまだ新幹線は仙台まで復旧していなかった。
私が行けるとしたら、この日しかなかったんだ。
GW初日の、復旧したばかりの新幹線で到着した仙台駅には多くの地元の人がショッピングをする姿があった。
駅の外壁は工事中だったけれど、普通の日常のように映った。
きっとすこし離れた場所に行ったなら、まだまだ想像もできないくらいに大変なのだろうけど・・・
それでも私は、TVで観た「自粛しようと思うより観光に来てください」っていう現地の人の言葉をたよりにここまで来た。
SOLD OUTの会場は、みんながバックホーンを求めていた。

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2011年4月26日 (火)

プレゼント♪

昨年12月の誕生日に、バインチームのみんなからもらったプレゼント。
ホテルオークラのランチ&エステ券。
暖かくなって活動的になってきた今の私。
ルン♪って気分で行ってきましたo(*^▽^*)o

虎ノ門にあるオークラ本店は、外観はとっても古いのです。
はじめ到着したときに「ここ?」って、ちょっと思ったくらい(笑)
でもね、中に入るとすごいよー!!
さすが、老舗の名ホテル。
レトロで日本的な美しさや外資系のホテルとは格の違うおもてなし。
廊下を歩いているだけなのに、スタッフさんの笑顔がとんでくる。
そしてお客様の行動の先を予想した無駄のない動きにホレボレ。
もうね、お姫様になった気分でエステルームに向かいました。

受付に予約の名前を言って、ロッカールームへ。

こんな感じ。
この写真は入り口付近なんだけど、奥には個室の着替えるところやメイクルームもあって使いやすいし清潔感たっぷりで快適な場所でした。
そんな場所で、水色ストライプのかわいいバスローブに着替えます。

こんな感じのやつ(*^.^*)テヘッ。
そして、カウンセリングルームへと進みます。

ここからは携帯は持って行っていないので、写真がないのが残念。
でもこの先が、すごかったのよー!!
森の中みたいに木のオブジェがおかれた白くて透明な廊下を通っていくと、大きなソファがおかれていて、そこでハーブティをいただきながらカウンセリング。
フェイシャルを選択し、スタッフさんに案内されてお部屋へ向かう。
途中にもまた別のソファと大きなTVが置かれた場所があり、「帰りにはここでジュースをのみながらくつろいでいただきます」って説明をされました。
ゆったりとした配置で、ほえーって感じの贅沢な場所。
さらに途中にあるいくつもの部屋を通り過ぎて、私の施術ルームへ。
もうねー、お部屋ももちろんなんだけど、スタッフさんの言葉遣いとか身のこなしとか手つきとかetc.
何もかもが最高級な感じで、とにかく贅沢お姫様気分なの。
他のホテル内のエステにも行ったことがあるけれど、その点においてはここが一番だった気がするなぁ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
エステの内容は、機械をつかわずすべて手でのマッサージ。
気持ちよすぎて半分以上、ウトウト。
終了後には大きく目に見える変化はないけれど、お肌プルプルで手で頬をさわるとちょっとたるみがなくなったように感じました。
でね、最初に説明されたTVのあるソファに案内されるんだけど、そこのメニューにあるジュースがどれもフレッシュで凝ったものばかり。
悩んだ末に、ラズベリーとブルーベリーのジュースにしたんだけど、注文してからジューサーの音がして、フルートグラスにたっぷり注がれて出てきたジュースが、どこのカフェで飲むよりもおいしかったー。
これ、最高の贅沢(* ̄ー ̄*)
ゆったりバスローブのままTVや雑誌をみていたら、おっと時間がっ!!
もうね、大満足して帰るつもりでいたけれど、まだこの後にランチがあるんだぁ♪
ロッカールームに戻って着替えとメークをして、さぁーて今度はテラスレストランへと向かうよーヽ(´▽`)/

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2011年4月23日 (土)

GRAPEVINE tour 2011@新木場STUDIO COAST


AXでのライブが私の心の着地点となって、いろいろな気持ちを整理して自分の今あるべき場所を発見した。
そしてすっかり穏やかになった、まっすぐな瞳で見つめたファイナル。
実際には振替公演がまだ残っているけれど、そしてその残り全てのチケットも持っていたりするのだけれど(苦笑)。
でもそれは、私にとってはまた違った次のステージな気がする。
後方の、全てが見わたせる場所から観たこの日のステージは、なんていうかどこまでも現実の世界だった。
逃避場所ではない現在の中にある夢や憧れ、痛みや切なさ、そして愛情や慈しみの全ての想いがそこにはあった。
キラキラが舞った本編。
立ってはいられないほどに、胸が締め付けられたアンコール。
なんなんだ、このステージは!!
sold outとはいえ満員の、これまでに見たことがないほどに入り切れないほどに埋め尽くされた人、人、人。
その誰もが泣かずにはいられなかった。
彼らは相変わらずに何も言わない。
言葉じゃなく、音楽で伝えられた思い。
ライブが終わった後はしばらく放心状態で座り込んでいたのだけれど、不思議と何かがストンって音を立ててあるべき場所に収まったような気がした。
心がとても軽くなっていて、流した涙のことさえ忘れていた。
この日の天気は晴れバンドにしては珍しく雨降りだったのだけれど、なんだかやっと暖かくて優しい春の風が心に吹いた気がした。

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2011年4月21日 (木)

UNISON SQUARE GARDEN presents "fun time HOLIDAY 3"

もうね、待ちに待っていたんだよ。
今年初のバックホーン。
震災の影響で、行く予定だったバックホーンライブが2本中止になって、こんなことなら1月のイベントに行っておくんだったなぁ、とか思ったりした。
観られるときに観ておかないと、いつ何が起こるかわからない。
これまで以上にそう思って、今後の教訓となった。
今回のライブも、3月24日の振替公演。
当初私は同じイベントの仙台に行く予定だったので、東京公演のチケットは持っていなかった。
だけど仙台が中止になって、こんな時だからこそどうしてもバックホーンが必要だった。
なんとかチケットを譲ってもらえて、参加できた今日。

そんな気持ちで聴いた私の思いは、もうこのひと言に尽きる。

“彼らの歌に、言葉に嘘はない!!”

相変わらず多くは語らないけれど、ちゃんとその歌詞や演奏に心が宿っている。
キレイ事の言葉が氾濫している世の中で、真摯に届く音だった。
信頼して、心許せるもの。
ああ、これが私がバックホーンに求めて欲していたものなんだなって、ずっと思いながら聴いていた。
なんかね、山田の声がまっすぐすぎて、栄純の笑顔が温かすぎて、胸がいっぱいになった。
彼らは間違いなく彼らにしか出来ない方法で、何からも逃げることなく現在に立ち向かっている気がした。
己の危険も顧みずに誰よりも先を歩いて、私たちが迷わない場所まで先導してくれているようにさえ思えた。

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2011年4月17日 (日)

東日本大震災チャリティライブ「ひとつになろう日本」 @ ポニーキャニオン1Fイベントスペース

自分の曲はあんまり歌わないかも?なんて感じでしたが、急遽決まったチャリティイベントに行ってきました。
城南海ちゃんのファンが一番多かったのかな?
バリトン歌手の平林さんファンのおばさまもいらしたし、誰のファンかわからないけれど、とても品の良い感じのおじいさんやおばあさんも来ていました。
かなり年齢層が高めで、不思議な雰囲気の会場でした。
こっちまで身動きできないような緊張感もあったかな(;´▽`A``
金髪にしたばかりでアウェー感のある大石くんでしたが、なかなか頑張っていましたよ。
「金髪が言うなって感じですけどね」って、自分でフォロー入れてみたりして(笑)
震災復興イベントだから、曲目やトークもそれにあったものだったんだけれどね。
ちゃんと大石くんの誠実さや温かさが伝わっていたように思います。

出演:アンサンブル・プラネタ、平林龍、大石昌良、城南海(出演順)
MC:Daisy×Daisy

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2011年4月15日 (金)

OKコンビ 「うちうのともだちツアー」@渋谷duo MUSIC EXCHANGE


OKコンビのツアーファイナル、渋谷でのステージはたくさん笑って来ましたよ。
私の心ってわかりやすい(笑)
着地点に到達したら、すっかり元の機能を取り戻してる。
面白かったなぁ、気持ちよかったなー。
そしてやっぱりホロッっとさせられちゃうシーンもありました。
笑いや感動と、緩さのメーターが全てに振り切れている感じがしました。
でもそれが、彼らがふたりになった時の魅力だよね。

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2011年4月10日 (日)

青空とさくら

今年の桜はなんだか一気に咲いたね。
そしてもう、ハラハラと舞う。
今週を逃したら葉桜になっちゃうかも!?
旦那様と近所の桜の名所へお散歩です。
青空とさくら。
それだけで、もやっとした世の中も吹き飛ばしてしまいそうなほどの力がある。
偶然、旦那様の会社の人にも会ったりしてご挨拶。



例年は出ている出店も今年はなしだったけど、花見客はたくさんいてちょっとホッとしたりした。
わざわざ夜桜で電気を使わなくっても、こんなお天気の下ならたっぷり宴会できるもの。
私たちはお弁当も飲み物も持たない1時間ほどのお散歩だったけど、充分春を満喫してリフレッシュした時間でした♪

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2011年4月 8日 (金)

GRAPEVINE tour 2011@SHIBUYA-AX

「本当はここはMCの所なんだけど」と、苦笑しながら田中さんが言う。
「決して喋りがヘタなわけじゃないんよ。まあ、でもしゃべることがないので」って、手を後ろに組んでニヤニヤと笑いながら、観客の顔を覗き込む。
程よい間。
「じゃあ、曲やろっかー」って、次の曲に入る。
この何気ない当たり前の仕草や空間に、彼ららしさと愛がある。
何も言わなくても、言いたいことがわかった。
胸がキュンとする。
敢えて言葉にはしないのが、彼らだ。
‘その分を演奏や歌に込めるから感じとってくれ’って、田中さんの瞳が言った。
それはおそらく言葉で伝える以上に難解であるはずなのに、絶対的な歌声でいとも簡単に心に訴えかけてくるのだ。
そんな想いは、言葉よりもずっとずっと大きな力をもっている。

久しぶりに現実の中で観たライブだった。
その感じ取った歌声には、たくさんの愛が溢れていた。
だけどいつもと何にも変わらない顔をして、何も言わずに演奏をした彼らのスタイル。
私の理想とする、憧れる、尊敬すべき音楽がそこにはあった。
やっとここが着地点な気がした。
大丈夫だと思っていたのに、まだまだ弱っていた私の心。
本当にやっとね、冷静さと平静をとりもどして聴けたんだ。
あとは、音を楽しむ時間だ。

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2011年4月 7日 (木)

OKコンビ 「うちうのともだちツアー」@大阪umeda AKASO


富山に逃避行したあと、すっかり元気を取り戻していた。
普通に出掛けて、普通に笑えていると思っていたんだ。
わりと帰って来てすぐだったから、‘行かなくてもいいかなぁ’とさえも思った。
でもね、大阪に着いたら、まだ東京は普通じゃないんだってわかった。
頑張って、普通でいようと笑っているにすぎなかった。
笑い転げちゃうような、すごく楽しいライブだったんだよ。
決して泣いてしまうような場面はなかったはずなのに、なんだか言葉や歌詞たちがものすごく訴えかけてきて、考えさせられて泣いた。
心の奥は、まだ弱ったままだったんだな、私。
バインライブでもたくさん泣いているけれど、その時には地震のことも、明日の不安も苛立ちも何も感じてはいない。
潜在的にはもちろんあるんだろうけれど、ただ音と歌の世界に魅せられて流す涙なのだ。
なのに・・・
この日の大阪の空気が優しすぎたんだ。
大阪の、友人たちの瞳が温かすぎた。
言葉では何も言わずに、瞳の奥に思いやりといたわりがあった。

ステージから感じた痛みと光の瞬間が、シャッターを押したみたいに鮮明に心の画像として焼き付いている。
たまにこいうことがある。
何か憑き物が落ちたみたいに‘ああそうか’って、全てに納得して心が軽くなって道が拓けたように感じる瞬間。
癒された? 救われた?
うまく言葉にはできないけれど、間違いなく私はここから変われた気がした。

ライブが終わった帰り道。
友達2人が、並んでずっと手を振ってくれていた。
満面の笑みを浮かべて見送ってくれている姿にキュンとして、なんだかとっても別れがたかったんだ。

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2011年4月 3日 (日)

GRAPEVINE tour 2011@富山club MAIRO

バインツアー、本当は仙台・盛岡・札幌の東北公演に行く予定にしていた。
それが全て見合わせになった。
「地震の時でなくてよかったね」って、みんなに言われた。
もちろん本当にそう思う。
でも自分でも思っていた以上に楽しみにしていたんだよね、きっと。
すぐには音楽だって聴けなかったし、耳にすら入ってこなかった。
生活が精一杯で、それどころじゃないって言うのが本音。
だけどどこかで心が欲していたんだと思う。
地震のショックや不安、怖さで出掛けられない状態の中にいてさえ、バインの音を。
私は横浜も、浜松も観られている。
地震の影響で、まだ1公演も観られていない友達もいる。
それでも・・・
友人が「東京公演も見合わせの場合もあるかもね」と洩らした一言から居ても立ってもいられなくなった。
だとしたら、もう観られる公演がないかもしれない。
焦った私は、スケジュールとにらめっこ。
ツアーのパンフレットを手にしてみる。
行ける所はここしかなかった。
申込み最終日の、ギリギリ1時間ほど前に決断して決めた富山行き。
現実逃避だってなんだっていい。
そして行って帰って来た今の私は、めちゃくちゃ元気だ(笑)。
4月になって、少しだけ周りが日常を取り戻してきたのもある。
だけどそれだけじゃない、タフさと強さを取り戻せた気がした。
いいライブだった。
そして、私にとってもいい逃避行だったんだと思う。
本当に、今の私はとっても元気でパワーに満ちている。
今ならもっと、何かができるかもしれない。
誰かの役に、立てるかもしれない。

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