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2011年5月 5日 (木)

rockin’on presents JAPAN JAM 2011@幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール

 
JAPAN JAMに行ってきた!!
大人なメンツがそろった最終日。
バックホーンとトライセラが決まった時点で行こうと思った。
でもほかの方々も楽しかったよー。
朝一から全く休む暇のないタイムテーブル。

11:00~ 奥田民生×HIGE
よくわからないけど、なかなか良かった(笑)

12:30~ TRICERATOPS×藤井フミヤ
トライセラ、最高に楽しかった♪
フミヤのオーラが半端なくて、やっぱりスターは違う。
ワダショーとのセッションの時なんて、知らないうちにフミヤに目がいってしまう。
すっかりバックバンドにしか観えなかったワダショー、ごめんよー。
途中からなぜか民生も登場。
フミヤとワダショーでの居酒屋打ち合わせ中に、思いつきで(フミヤが)電話して出演交渉したらしい。
で、ワダショーはどこへ行っても愛されキャラだと感じる。
今回のセッションのためにワダショーが10分にも亘るデータを民生に送ったそうで、なんと最初の7分くらい延々にワダショーの解説だったそうだ。
それもトライセラ曲ではなく、民生の曲で!!
なんとも彼らしいなぁ(笑)
民生が「誰に対しても仕切れる男。この業界では珍しい。何かの時には頼ってください!!」って笑いながら言っていた。
フミヤも「データと曲は分けて送れよって言ったんですけどねぇ」って笑ってた。
あとね、3人のセッション中でもワダショーの大きな手の動作をみんなで真似たりして微笑ましかった。
そうそう、民生の出演順が早かったのは、子供ばんどのせいなんだって。
子供の日だから絶対にライブがあると思っていて「行きたいから早目の出番にしてください」って、わがままを言ったそう。
そしたらライブがなくって、予定がなくなっちゃったって(笑)
そして、その子供ばんどのおかげで、トライセラのステージにも登場できたりしたわけです。
でね、民生はこのあともまだまだ登場するのですよ( ̄ー+ ̄)

14:00~ THE BACK HORN×生形真一(Nothing’s Carved In Stone)、オオキノブオ(ACIDMAN)
後ほどレポを。

15:30~ 真心ブラザーズ×松たか子
松たか子の歌がよかった。
私、彼女の歌、好きなのです。
昔よくカラオケで歌ってました。
確か独身時代、ベストとか持ってた(笑)
そして昔よりもずっと歌唱力のある歌だった。
YO-KINGと彼女の共通点は「癒される」だなぁ(*^.^*)
で、ここでも民生が登場!!
「もう恥ずかしいやら、なにやら」って照れながらも、なんとも楽しそうに松たか子も含めて全員でセッションでした。

17:00~ 仲井戸麗市BAND×Cher
ここで休憩していたので、聴いていないの。
だって朝からずっと立ちっぱなしの休憩なし。
あっ、バックホーンの後のセットチャンジの間にビールを飲んだけど。
もう足が痛くて立ってられなかった(涙)
でも休憩しながら音漏れを聴いていたら、ここでも民生とトライセラが出た模様。
観ればよかったなぁ、なんてちょっと思った(´・ω・`)ショボーン

18:30~ ZAZEN BOYS×坂田明、近藤等則、七尾旅人
昔から何度もチャレンジするんだけど、イースタンとかザゼンとかは苦手。
演奏やメッセージがすごいのはわかるんだけど、どうも肌にあわないらしい。
疲れもあって、壁にもたれてちょっとウトウト(苦笑)。

20:00~ エレファントカシマシ×仲井戸“CHABO”麗市、 泉谷しげる
エレカシはフェスでしか観たことがないけど、好き。
CHABOさんの演奏もすごかったし、泉谷しげるもいい味を出していて笑顔になった。
室内なのに‘気持ちい~い’って、野外みたいな気分で聴いた。
もうね、最高に楽しかったフェスのラストがエレカシでよかったって大満足!!

続きにバックホーンのレポとセトリを。

最近のバックホーンは、大きい会場でもかなり映える。
前にも行けたんだけど、今日はあえて遠すぎずにゆったり観られる場所。
いつもの始まりのSEも、後ろで聴くとその広がりと迫力にわくわくゾクゾクした。
会場の音も良かったんだろうけど、山田の声の伸びが最初からすばらしくて‘おわっ!!’ってなった。
‘『声』が『罠』に変わったのね’なんて、仙台と比べながら余裕で聴いていたら、今日の『赤眼の路上』がまたすごく良い。
“両手はポケットに突っ込んだまま”の、本当に何かを詰め込むよう山田の動作が好き。
ただの動きではない、強い意志がそこにある感じ。
でね、“道を照らしてゆーく”みたいな、言葉の最後をのばすとこ。
その歌声が、大きな会場のどこまでもどこまでも伸びていく。
『雨』もそう。
特に「オー、オー、オー」って叫ぶとこ。
マイクスタンドを持って、後ろにのけぞりながら歌う姿が大きく観える。
心の底からしぼりだしたような、切なくて胸を切り裂くような声に圧倒される。
いつからこんな歌い方をするようになったんだろう。
がなるだけじゃない、強く美しく響く声。
心が、そこにあった。
『世界中に花束を』もヤバかった。
今日の松なんか超ご機嫌で、どこか楽しい雰囲気だったんだよ。
なのにこの3曲に心を奪われて、私はやっぱりホロリとなった。

ご機嫌の松といえば、最初のMCで「なんかさっきからステージまでいいにおいがしてくるんですよ」って、フードコーナーからのにおいについて言う。
そして笑顔で「休んでいるみなさーん、どうぞこちらへー」って呼び込みの一言。
あれっ、どうした、松。
そんなキャラだっけ?(笑)
確かにね、今日は年齢層高めで、この面子の中ではバックホーンだけちょっと浮いているかなぁ・・・って感じで、最初はお客さんも少なめだったんだけど。
松の呼び込みのおかげか、後半にはわりとたくさん入っていた。
っていうか、いいライブしてたもん!!

‘どこでジャムるのかなぁ’って思っていたら、普通に7曲目までバックホーンのライブだった。
『戦う君よ』『刃』で熱くなる。
そしてやっと生方さんが松に「バックホーンは誰かと一緒にやったりはほとんどしたことないんですけど」って言いながら呼び込まれてツインギターになる。
だけど『ブラックホール』も『コバルト』も、いつものバックホーンだった。
もっと濃厚なセッションとかを期待した人もいるのかもしれないけれど、私は逆にね、今回の形がバックホーンらしくて‘なんか、いいな’って思えたんだ。
素敵に演出されてカバーとかをやったりするよりも、その不器用さがバックホーンだなって嬉しくなった。
生方さんと並んで栄純が弾くギターが楽しそうだった。
その後ろで暴れる山田も、光舟もいつも以上にパワフルだった。

もう一人のゲストは、最後の最後でやっと登場!!
ACIDMANのオオキノブオ。
最高の同士で友達だから、栄純とはじめと終わりの2回とも拳でタッチのご挨拶。
松は伸夫のこと大好きだよね(笑)
みんなとっても笑顔なんだよ。
そして演奏されたのは、伸夫が好きだという『空、星、海の夜』。
最初のワンフレーズだけ山田が歌うんだけど、あとはほぼ伸夫が歌う。
これがねー、もうクオリティはどうでもいいやって思うくらいに楽しかった。
この曲、難しいでしょ?
歌がうまいとか下手とかの問題じゃなく、繊細さとか透明感とかを出すのが。
伸夫の声がどこか骨太なのね。
そしてアシの歌のようにビブラートで歌われるとなんか違う(笑)
ハンドマイクで歌う伸夫は、豪華なカラオケみたいだった。
いや、これ、決してけなしているわけではなくてイメージの問題。
バックホーンとアシって、志は一緒かもしれないけれど音楽としては全く違うものだから。
バックホーンの歌の良さを引き出すのは、やっぱり山田の声なんだなぁって改めて思いながら聴いた。
どっちかというと今日の伸夫は多分素で、バックホーンと伸夫のプライベートを覗いているみたいな雰囲気だった。
でもコーラスに入る山田とか、光舟の顔とかみんなとにかく楽しそうなの。
一緒にできてよかったねって、こっちも笑顔になった。
こういうメンバーの顔がステージ上で観られたのが嬉しい。
最後の最後まで、みんなニコニコ顔で手を振っての終了でした。
松が一番最後にステージを去っていくんだけど、マイクを通して「ありがとうございました」って言った。
‘あー、楽しかった、面白かった’って、そんな気分のラストだった。

一緒にいた友達がACIDMANファンでもあるんだけど、「あの曲は伸夫くんには合わなかったから、バックホーンの何の曲なら似合ったんだろう」って、帰るまでずっと考えていた。
私も一緒になっていくつかタイトルをあげてみたけれど、どれもしっくりとはこない。
アシファンでない私は‘山田しか歌えないんだよー’って、心の中でエコヒイキ。
だって並んだ山田と伸夫じゃ、断然山田がカッコよかったもん♪←アシファンの、伸夫ファンの皆様、好きの欲目なのでお許しを(人><)

<セットリスト>
01.雷電
02.罠
03.赤眼の路上
04.雨
05.世界中に花束を
06.戦う君よ
07.刃
08.ブラックホールバースディ(with 生形真一)
09.コバルトブルー(with 生形真一)
10.空、星、海の夜(with 生形真一、オオキノブオ)

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